目次
ごきげんよう~JIROよ。
今日のブログはコレ。
HAKUのボタニックサイエンス
今年の8月に発売された美容液。
そう、新製品!!!
(特に意味なくアピールしてみた)
…当たったのよ。
ワタシプラスのサンプル申し込みしたら、当たった。
初当選かもしれない。
(年甲斐もなくガッツポーズしたわ。一人で。笑)
▼前にツイートしたやつ
HAKUボタニックサイエンス。ワタシプラスでサンプル当選のお知らせが?やった!
お肌の透明感UP美容液は2~3本はリピしないと分からないと思うのですが、敏感肌ゆえ「使えるかどうか」をサンプルで判断しておきたくて。ヒリヒリが出ないなら試してみたいんですよね。
使ったら報告します? pic.twitter.com/H32yovbWJ4
— おネエJIRO@美容垢 (@JIRO59564645) September 18, 2019
最初に言っちゃうね。
HAKUなのに敏感肌でも使えたわ。
美白美容液でヒリヒリしちゃう~!!って子も、コレ使えるかも。
(アタシがまさにそのタイプ)
というわけで。
6袋使ってみたから、アタシの備忘録も兼ねてブログでレポしていくね~。
あ。ちなみにこのサンプル、「感想をSNSに上げてね★」系じゃないから。いつも通りメーカーさんの目は気にせず、アタシのガチの口コミ書いていくわよ~。
【商品情報】価格・販売店・成分
- 商品名 :Botanic Sciense
- ブランド:HAKU
- 価 格 :8,100円(30ml)
- 販売店 :全国ドラッグストア、ワタシプラス
- 全成分 :
水,エタノール,BG,グリセリン,ジメチコン,水添ポリデセン,テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル,ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2,メトキシサリチル酸K,(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25)クロスポリマー,キサンタンガム,ベタイン,2-O-エチルアスコルビン酸,ユキノシタエキス,トウキ根エキス,4-イソブチルレゾルシノール,シロバナイガコウゾリナ葉エキス,ルムプヤンエキス,オタネニンジン根エキス,イソステアリン酸PEG-60グリセリル,PPG-8セテス-20,EDTA-2Na,サクシノグリカン,メタリン酸Na,(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー,水酸化K,クエン酸Na,クエン酸,ピロ亜硫酸Na,トコフェロール,フェノキシエタノール,香料,酸化鉄
商品の改良や表示方法の変更などにより、実際の成分と一部異なる場合があります。実際の成分は商品の表示をご覧ください。
【何がどう効く?】HAKUボタニックサイエンス
美白美容液といえば、HAKU。
HAKUといえば、美白美容液…
(意味一緒や)
そんなHAKUから新たに発売されたのが「ボタニックサイエンス」。
宣伝文句は…
うるおって、乾燥くすみに届く。明るく澄みわたる肌へ。
ん?
つまりは美白美容液…?
それならすでに発売されてる「メラノフォーカスV」でいいんじゃない??
▼みんなご存知のコレね
ところがどっこいよ。
(急に昭和感!)
これまでのHAKUとは、着眼点が違った。
メラノフォーカスVは、シミに効かせる美容液。
一方ボタニックサイエンスは、くすみに効かせる美容液なの。
どっちが良い・悪いっていうんじゃなくて、何が気になるかに合わせて選ぶのが大事ってことよ。
シミが気になるなら「メラノフォーカスV」だし、肌全体のくすみが気になるなら「ボタニックサイエンス」ってワケ。…やだアタシ、どっちもだわ!!!笑
くすみの原因は小さいシミ!?
資生堂さんの研究によると、くすみの原因は微細メラニンムラ。
微細メラニンムラっていうのは、細かいメラニンがムラになった状態なんだけど…
…
……
こちらをご覧ください。
(説明難しかった)
▼資生堂さんのサイトより引用
つまり、つまりよ?
くすみの原因は小さいシミの集まり。
くすみを消すためには、「微細メラニンムラ」を何とかしなきゃいけない。
そのアプローチ方法が、資生堂さんが10年かけて開発したという「ブライトIBR」。
ブライトIBRという技術…
ブライトIBRって何ぞや
って話なんだけど。
…
……
こちらをご覧ください。
(やっぱり説明難しい。笑)
▼資生堂さんのサイトより引用
くすみの原因は、小さいシミの集まり。
(嫌な集まりね…)
小さいシミそのものを作らせないようにすれば、くすみは気にならないってワケ。
小さいシミを作らせない=美白ケア、にも通じるところがあるわよね。メラノフォーカスVとの違いは、あくまで「予防」ってとこだと思うけど。(メラノフォーカスVは予防&改善)
【使ってみた】JIROのHAKUボタニックサイエンスレポ
手元にある「ボタニックサイエンス」のサンプルは、全部で6袋。
ボタニックサイエンスの現品は1か月分(30ml)だから、1日の使用量は1ml。
1袋、1回分ね。
朝晩使えるタイプだから、3日連続で朝晩1袋ずつ使ってみようと思うわ。
使い方は…
HAKUと同じく、化粧水でお肌を整えた後に使うタイプの美容液。
メラノフォーカスVと併用する場合は、ボタニックサイエンスの次に使うといいわよ。
(公式サイトにも書いてあるけど併用OK)
使用方法
洗顔→化粧水→ボタニックサイエンス→(メラノフォーカスV)→乳液やクリーム
肌への刺激は…
あのね。
このブログを読んだことある子なら知ってると思うけど、アタシ敏感肌なの。
HAKUの美白美容液3本目とか言いながら、ヒリヒリしちゃうから全顔に使えないほどの敏感肌。
なのにコレは平気!!
ヒリヒリ、赤み、痒み、一切なし。
エタノールやジメチコンが冒頭に入ってるのに、ホント意外だった。
(成分だけ見ても分かんないことあるのね)
使用感は…
エタノールが入ってるから、スーッと浸透するような使用感。
ベタつきは一切なし。
美容液なんだけどジェルっぽいテクスチャ。
HAKU(資生堂)なのに、メラノショット(KOSE)っぽい使い心地っていうか。
(メラノフォーカスVより軽いわ)
8月販売というだけあって「夏っぽいテクスチャ」だな~って思ったわ。
秋冬にはコレだけじゃ乾燥しちゃいそう。
化粧水前の保湿系美容液をプラスするか、しっとり系のクリームを仕上げに使ってあげるとよさそう~。
ちなみに。
化粧水前に使う保湿美容液は、【>>この間のブログ】で書いたKOSEの青いやつがオススメ。
(ごめん、名前ど忘れした)
効果は…
たった6袋、3日間だから「わーお!!見て、こんなにお肌が変わっちゃった!!!(テレビショッピング風のテンション)」っていうのはないんだけど。あえて言うなら…という感じね。
肌がツルンとなる!
朝晩使えるタイプだけど、どっちか一方で使うなら朝だなって思った。
頬のあたりがツルツルになるから、ベースメイクがいい感じにのる。
ただし、このツルツル感はジメチコン効果かな?って思う。
ジメチコンが苦手な子は要注意。
【成分解析】敏感肌OKの理由
成分について、ちょっと追記。
【>>HAKUの過去ブログ】でも書いてるんだけど、アタシ敏感肌だから「ちょっとヒリヒリしちゃう」んだよね。
4MSKやトラキネム酸とか、美白有効成分にお肌がピリッ!と反応しちゃうっていうか。
(それでも効果あるから部分的に使うんだけど)
でもこれは平気で。
何が違うんだろう~?って思って、成分調べてみたのよ。
▼全成分
はいっ、
気づいた子いる??
そう。
HAKUシリーズの定番、美白有効成分「4MSK」と「トラキネム酸」が入ってないの。
だからアタシみたいな敏感肌でも、使えたってワケ。
そういえばパッケージにも「美白」って言葉が使われてないんだよね。なるほど、有効成分をあえて入れていないからなのね~と納得。コンセプトが違うってこと。
ポジティブに言うなら敏感肌でも使える処方。
ちょっとネガティブに言うなら美白有効成分がないから、効果が穏やかってところ。
- 低刺激のくすみケア美容液ボタニックサイエンスは、全顔に。
- シミが気になる部分には、ピンポイントでメラノフォーカスVを使う。
どっちがいい、どっちが悪いってのじゃなくて、用途に合わせて使うのが透明美肌への近道な気がするわ。
美肌ケアは一生続くものだから。
【さいごに】
あのね。
サンプル6袋で美白できるとは思ってないし、シミが消えるとも、クスミが消えるとも思ってない。
今回サンプルで試したかったのはアタシが使えるかどうかってところ。
HAKUは大好きなんだけど、効果が高いゆえにお肌に合わないことも多くって。
「現品購入を検討すべきか」っていう最初の段階で、サンプルを使ってみたかったんだよね。
買うか?
って言われたら、まだ分かんない。
今までのHAKUシリーズとコンセプトや有効成分が違うからね。
それにね。
アタシの場合は「くすみ」より何より、すでにシミがいっぱいできちゃってる~。
小さいシミを予防してる場合じゃなくて、ガッツリできたシミもケアしてあげなきゃいけない。笑
だからボタニックサイエンスを使うとしても、メラノフォーカスVみたいな「美白美容液」との併用は必須。
てことで、まだ悩み中。
さてさて。
今日はここまで~。
最後まで読んでくれてありがとう~。
@JIRO
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